よくある質問ー特によくある質問

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よくある質問

中古のパーツですが、処理は出来ますか?

ご依頼品の半数近くが中古パーツです。
WPC処理、ハイパーモリショットは、旧車パーツの延命、再生に最適の処理です。

ピストンの側面が黒くなっているのは何ですか?これがあると処理できませんか?

ピストン下部の黒いのはモリブデンコーティングですね。
初期馴染みには威力を発揮しますが、剥がれやすく、寸法の厳しいところには使えません。
当社ではすべて剥がして、WPC+ハイパーモリショットします。
リング溝までモリブデン層が形成されて、側面全体の摺動性が大幅に向上します。

部品がバラバラになって、使用箇所が分からなくなると不安です。

部品一つ一つ管理して処理します。
当社で管理できるようにパーツにマーキングするか、袋ごとに分けていただければ助かります。ダンボールに貼り付けたり、パーツボックスに入れて下さるお客様もいらっしゃいます。

WPC処理のデメリットはありますか?

WPC処理は、デメリットが非常に少なく多方面で使用していただける表面処理です。ただWPCの処理材(メディア)は微細な粒子ですので、細かい場所にも入り込んでしまいます。この粒が、エンジン内部に残り、悪影響する場合があります。部品出荷の際は、超音波洗浄機で洗浄してお送りしています。お客様側でも最終的な洗浄をしていただければ、安心して使用していただけると思います。
細かい部分に残っている場合がありますので、灯油、洗浄液、パーツクリーナーで袋小路になっているところなどを、吹き付けて洗い流してくだされば効果的です。

ハイパーモリショットのデメリットはありますか?

ハイパーモリショットは表面層にモリブデン層を形成します。処理直後は形成しきれなかった余分なモリブデンが表面に盛った状態になっています。これはモリブデングリスが付いているのと同じような効果を有するので問題はないのですが、寸法が厳しいところでは、洗浄しウェスなどで入念にふき取らないと、まれに勘合部が入らない事もあります。
拭き取ると独特の色が落ちるので効果が落ちていると錯覚しますが、モリブデン層は材料の表面層に浸透していますので、効果は落ちる事はありません。

エンジンは、まずどのパーツを処理すれば良いのでしょうか?

ピストン、ピストンピン、ピストンリングをまずは処理しましょう。バイクであれば梱包の手間がかからないので、シリンダーも合わせてご検討ください。

WPC処理の取扱店舗を教えてください。自分で分解する事が出来ないので、ショップさんなどを教えてください。

全国に取扱店舗がございますので、お近くのショップをご紹介いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。

インナーチューブに錆びがあるのですが。

WPC処理は微細な点錆なら問題はありません。画像を撮ってご相談ください。多めの錆があってもマスキングして効果を得たいストローク面だけを処理する事も出来ます。
DLCは点錆があると成膜不良になる可能性があるので画像等を撮ってご相談ください。再メッキも承ります。

WPC処理後の慣らしは必要無いのでしょうか?

WPC+ハイパーモリショットの複合処理をしたピストンは、通常のピストン慣らし後の摩擦損失出力低減指数を下回っています。と言うことは、処理後の状態で、すでに慣らし終了状態になっているのです。
しかし、これはもちろんデータ上の事ですので、最小限の慣らしは必要です。通常の慣らし時間と変わらないだけ時間を掛けてあげてください。

セカンドリング下の2枚の薄いリング(オイルリング)は処理の対象となるのでしょうか?

他のリングと同様に複合処理いたします。

そのオイルリングに挟まれているエキスパンションリングは処理の対象となるのでしょうか?

エキスパンションリングは処理いたしませんので、極力お送りする際に、お客様側で保存願います。

ピストンピンを止めるサークリップは、処理をしてもあまり意味がないのでしょうか?

通常分解時は交換だと思いますので、こまめに新品の交換をする事を薦めています。
張力が維持される効果はありますので、ご希望であれば処理可能です。

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